検証ラボ

【12万円トレード】攻撃型ユーロドル自動売買EAトレードルール

こんにちは、たもつです。

  • 私は過去に他のユーロドル自動売買EAを運用していて、強制ロスカットを経験したことがありました。
  • どうにかして、ユーロドルで自動売買を運用して利益を上げる方法を確立したい

とずっと悩んでいました。

皆さんもFXをしていると強制ロスカットや、追証などの経験があると思います。

私もそれが嫌で、今まで安定型の自動売買EAを検証してきました。

しかし資産形成する上では、想定利益が高い自動売買EAも稼働しないと資金が増えていかないのも事実です。

そこで、今回は攻撃型と言われる想定月間利益率50%-80%の自動売買EAを稼働させることにしました。

たもつ

一番最初に稼働したユーロドル自動売買EAの運用は、一番最初に18万のマイナスの自動損切からスタートとなってしまいました。

追加入金せず、推奨ロットの3倍で稼働を続けて、元金近くまで1年かけて戻りました。

その後、相場が一気に上昇して含み損が大きく発生。

手元に合ったお金を追加入金。

しかし、追加入金もむなしく強制ロスカットで60万円を失いました。

今から思えば、かなりな博打トレードをしていたと思います。

過去の苦い経験から、トレードルールを事前に作成して攻撃型ユーロドル自動売買EAを稼働させます。

実際に最低証拠金からどのようにして資金が増えていくのかを検証していきます。

攻撃型ユーロドル自動売買EAトレードルール(稼働前)

今までの失敗を繰り返さないために、稼働前にトレードルールを決めました。

手動損切が今までできていなかったので、停止ルールを4つ決めて運用します。

攻撃型ユーロドル自動売買EAトレードルール(稼働前)
  1. 稼働証拠金:自動売買EAの最低推奨証拠金額(10万円)以上で運用開始する。
  2. 稼働ロット:自動売買推奨のロットで運用する。今回は標準設定の0.01lotsでスタートする。
  3. 資金管理:週1回利益を運用口座から利益口座に移動する。単利運用とする。
  4. 停止ルール①:公式LINEから停止推奨アナウンスが来たら指示に従い停止する。
  5. 停止ルール②:重要指標発表前に手動損切で停止する。
  6. 停止ルール③:月末、月初停止期間前に手動損切で停止する。
  7. 停止ルール④:1H足で、押し安値、戻り高値をブレイクしたら手動で損切して停止する。
  8. 停止後の稼働ルール:押し安値もしくは戻り高値が、1H足で明確になっているときに稼働する。上記が明確になっていないときは、稼働しない。押し安値、戻り高値が明確にチャートに現れるまで待つ。

①稼働証拠金

今回トレードで使用する自動売買EAの推奨最低証拠金が10万円なので、少し多い12万円から運用を開始します。

②稼働ロット

自動売買で設定できる最低の稼働ロットが0.01lotsなので、推奨どおりの設定で稼働します。

利益が多く積み重なり、証拠金を20万円に上げられるようになったときに、稼働ロットを増やす予定です。

③資金管理

しばらくは、証拠金12万円での運用とします。

利益がでた場合には、別口座に利益金額を移動します。

翌週からは、また12万円にして自動売買システムを稼働します。

④停止ルール①

攻撃型ユーロドル自動売買EAの公式LINEから、停止推奨アナウンスが届くときがあります。

そのLINEで指定された日時までに手動で停止をします。

含み損を多く持っていた場合は、なるべく含み損が少なくなったときに、自動売買を停止、手動で損切します。

⑤停止ルール②

今回稼働する通貨ペアは、ユーロドルとなります。

ユーロ及びアメリカの重要指標発表の時間前までに自動売買システムを停止します。

重要指標の2日前から、自動売買を止められるタイミングがないかどうかをチェックしています。

⑥停止ルール③

月末、月初の停止推奨期間に入る前に、自動売買システムを停止します。

攻撃型ユーロドル自動売買の停止推奨期間ですが、当月25日から翌月第一週の金曜日までが停止推奨期間となります。

こちらは、当月25日の週に入ったら、含み損が少なくなったところで停止できるようにチェックしています。

⑦停止ルール④

ユーロドルの1H足のおける押し安値をローソク足が下に抜けたときや、もしくは戻り高値を上に抜けたときに、自動売買システムを停止して、手動損切します。

このルールの適用については、思案中です。

ユーロドルは、一気に金額が上昇もしくは、下降するタイミングがあります。

一気に金額が上昇もしくは下降してしまうと、ナンピンマーチンを重ねて含み損が一気に大きくなります。

この自動売買システムは利益を小刻みに狙っていく攻撃型なので、防御はありません。

短時間で、一気に大きなトレンドが発生して、戻りがなかったときは、運用資金の全てがなくなってしまう可能性があります。

何か決め事がないと、手動で損切することをためらってしまうので、この停止ルール④を頭に入れておきながら運用します。

⑧停止後の稼働ルール

停止ルール①から停止ルール④で自動売買システムを停止してから、稼働するまでのルールです。

ユーロドルの1H足のチャート上に、押し安値と戻り高値がはっきりわかるときに、稼働を再開させます。

まだ、直近の安値や高値がわからない状態では自動売買を稼働しません。

この状態で自動売買を稼働すると、一気に含み損が多くなることがあります。

それを防ぐのが狙いです。

まとめ

2022年5月から、攻撃型ユーロドル自動売買EAを稼働させています。

トレードルールを守って運用していきます。

自動売買システムで、完全放置で稼働すると、強制ロスカットされる回数が多くなり、運用資金が無くなって運用することができなくなるからです。

これから実際に攻撃型ユーロドル自動売買EAを稼働していくので、どのような結果、心境になるのかを疑似体験していただければと思います。

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